こんにちは、toshiyukiです!
今回は体の力を腕からクラブに伝える為のエクササイズをご紹介します。
以前の記事でもお話ししたと思いますがゴルフスイングは地面に力を加えその反力をスピードに変えることでボールを飛ばします。
より大きな力を地面に加えるには体の中心部分、いわゆる体幹から力を出していきますが地面からもらったその大きな反力を今度は体幹を通して腕&クラブに伝えていかなければなりません。
その為に重要なのが前鋸筋と言われる脇の後ろ側にある肩甲骨と肋骨を繋ぐ筋肉です。
この前鋸筋が働くことで体幹の力を腕の先までしっかり伝えることが出来ます。
では前鋸筋のエクササイズをご紹介します。
前鋸筋は肩甲骨を外転させる時に使われます。
外転とは肩甲骨を広げる(背骨から肩甲骨が遠ざかる)動きです。
この時、背中が丸くなったり肩が上がってしまうと外転の動きが妨げられてしまいます。
肩甲骨をより大きく外転させることで前鋸筋の強化に繋がります。
まず一つ目のエクササイズですが仰向けに膝を立てて寝ます。
そして両手の掌を上に向けた状態で両腕を胸の前に伸ばします。

ここから肩甲骨を外転させていきます。
頭や背中が浮いたり腰が反らないように真上に動かしていきます。

そして両腕を元の位置に戻します。
この動きを10回ぐらい繰り返しましょう。
次に両掌を向かい合わせにした状態で同様に行います。


注意点としては肩と耳が近づかないように肩が下がった状態を保ったまま行って下さい。
では次のステップです。
肩甲骨を外転させた状態を保ったまま両腕を前後に動かします。
出来るだけ両手が体から遠い場所を通るように円を描くイメージで動かします。


この時も肩と耳が近づかないように気をつけて下さいね。
同様に両掌が向かい合った状態で行います。


前鋸筋が動いているのを感じながら行いましょう!
二つ目のエクササイズは四つ這いの状態で行います。
両腕は胸の下辺りについてそこから肩甲骨を広げるようにして体を上に動かします。

そしてまた元の位置に戻します。

一つ目のエクササイズと同様に極力背中が丸くなったり肩が上がらないように行なって下さい。
10回ほど繰り返したら次のステップに進みます。
今度は体を上に上げた状態から体を前後に動かしていきます。
体を前に動かす時には写真の矢印の方向に押していくイメージです。


これも前後10回ほど繰り返して下さい。
前鋸筋で地面を押す感覚があるといいですね。
次回はさらにバージョンアップしたエクササイズをご紹介します!
前鋸筋の強化が飛距離アップにも繋がるので飛距離に悩んでいる方はぜひトライしてみて下さい!
