みなさんは“エイプ指数”をご存知ですか?
エイプ指数とは、身長と腕の長さの差を表した数値です。
【計算式】
両腕を広げた時の左右の中指の先端までの長さ(アームスパン) − 身長
同じような体格、同じくらいの身長であっても、腕の長さによって最適なアドレスは異なります。
本日は、エイプ指数とアドレスの関係について考えてみます。

まずはご自身のエイプ指数を測定してみましょう
= 0: イーブン(身長と腕の長さが同じ)
> 0: プラス(腕のほうが長い)
< 0 : マイナス(腕のほうが短い)
次に、指数によるアドレスの違いを考えてみます
エイプ指数によって、主に以下の要素が決まります。
▷適切な前傾姿勢の深さ
▷適切な手元(グリップ)の位置

■プラス(腕のほうが長い方)
▷前傾姿勢:比較的 浅い
▷手の位置:体と手元がやや遠い(ハンドダウン気味)
■マイナス(腕のほうが短い方)
▷前傾姿勢:やや深い
▷手の位置:体と手元が近い(ハンドアップ気味)
例えば、エイプ指数プラスの方がハンドダウンが合うかというと、必ずしもそうではありません。ハンドダウンが強いことによるミスも起こり得ます。大切なのは、“ハンドダウンになりやすいこと”を知ることです。ゴルフスイングは様々な要素が組み合わさっています。日によって変わる要素もありますが、エイプ指数は不変的な指標になります。つまり、エイプ指数を知っておくことは、スイング迷った時に戻る場所になります。
アドレスは、ゴルフスイングの土台となる非常に重要な要素です。ご自身の特徴を知ることが、スイングの再現性を高める大きなカギとなります。ぜひこの機会に、ご自身のアドレスを見直してみてください!
「体の構造から見る個々に合わせたゴルフスイングの構築」というテーマで2回に分けてオンラインレッスンを開催します。
1回目は可動性をテーマに、ゴルフスイングに関係する関節の特徴を知りながら、実際に簡単なチェックも行います。
「自分の体はどこまで動くのか?」「どんな動きが得意・不得意なのか?」「その可動範囲の中で、どんなスイングを作ればいいのか?」を一緒に考えていきましょう!ご参加お待ちしております。
