ゴルフ 初心者が早く上達するために必要な練習とは?

2020年7月2日 |


みなさんこんにちは、今回のGEN-TENの原点では初心者にお勧めする練習メニューをお伝えしていきます。

ゴルフは複数の道具を操ることが必要で、またそのシチュエーションは様々です。その上、同伴競技者に迷惑をかけずルールやエチケットを守りプレーするのが必要になります。このように複雑で堅苦しいスポーツをより楽しくプレーするにはある程度のレベルまでは「早く上達する」ことが大事だと思います。
早く上達するためにぜひ参考にしてください。

スコア「100」を切るために必要な要素とは

18ホールをプレーし平均的に100以下でプレーできる人の割合は、ゴルファー全体の30%以下と言われています。ゴルフでは「100」を切ると中級者と言えるくらいの腕前になります。実際ゴルフを始めてから「100」を切ることを目標にする方が多いので、それを達成するために必要な要素をまずご紹介します。

ひとつはバランスの要素です。正しいアドレスととることやスムーズなスイングをするためのグリップは、スイング中の体のブレや動きのブレを少なくし、バランスの良いフォームを実現することができます。二つ目はスピードの要素です。ボールを遠くに飛ばしたり、時には近い距離を打ち分けたりクラブスピードをコントロールすることが求められます。3つ目はに戦略的な要素です。ゴルフは常に良い判断ができるかどうかがスコアに関係してきます。初心者やビギナーなりに戦略を練っておくことが大事です。最後に継続性です。ゴルフもほかのスポーツや習い事と同じく、基本の動きを継続して行うことが大事です。

バランスの良いスイングのためにアドレスやグリップをチェックする

アドレスはゴルフの基本

「アドレスに始まり、アドレスに終わる」、という言葉を直木賞作家の三好徹氏が中部銀次郎氏(日本アマチュアゴルフ選手権歴代チャンピオン)のゴルフをみて感じたそうですが、ゴルフの上級者に共通するのは良いアドレスになります。良いアドレスとは大きなスイングアークを描くことが可能かつ体の動きが少なくなるアドレスです。ゴルフもほかのスポーツと同様に運動効率性が非常に大切です。少ない力で遠くに飛ばすことができるバランスの取れたアドレスを身につけましょう。

きれいなアドレスをつくるために知っておきたい3つのポイント

指とグリップに隙間をつくらないように握る

ゴルフを始めた当初は手にマメが多くできます。これはスイングをした際に芯を外してグリップと指や手のひらが擦れることが主な原因だと思います。またスイング前の時点で指とグリップに隙間ができているとマメができやすくなります。手のひらにマメができないようなグリップを目指して初心者ゴルファーを脱出しましょう。

良いグリップできていますか?

ヘッドスピードの強弱はスポーツセンスを生かせるかどうか

軸を意識して体を回転させて打とう

ボールを遠くの目標まで到達させるには体を捻る(回転させる)ことが必要になります。ゴルフもサイドオンのスポーツになりますが、遠くまでボールを到達させるためには目標に対し正対するのではなく、側方に立って構えることで体の回転を使うことができ早いスイングスピードでクラブを振ることができます。

ゴルフスイング〜バックスイングでの腰の回転について〜

体から遠くにあるボールを打つような意識が遠心力を発生させる

ゴルフスイングは円運動や振り子運動に例えられます。クラブを振る支点を中心にクラブが動いていくのでクラブヘッドの軌道を追っていくとカーブ局面が生まれることがわかります。このカーブ局面で発生する力、すなわち遠心力を利用してクラブに運動させることが必要です。感覚として掴むとしたら遠くにあるボールを打つような意識があると良いです。自然と体の外側へと力が発生し、クラブヘッドの軌道は大きなカーブを描きます。ぜひその力を体感してみてください。

100を切るための戦略は誰にでも実行できる

得意なクラブをスイングの基本とする

ゴルフクラブは14本まで使用できます。初心者用に売られているセットでも10本程度は入っていると思います。この10本以上あるクラブを全部上手に打てるまで相当な時間がかかるので最初からそんな無謀な挑戦はしないほうが良いです。ゴルフクラブの多さがゴルフを難しくさせると思います。最初はどれか良く当たるクラブを見つけてそのクラブを中心に練習していきましょう。その他の習い事と同様に簡単な課題から着実にクリアしていくことが早く上達するコツになります。練習では苦手なクラブは打たず得意なクラブを打ち続けましょう。

力いっぱい振ってもボールは遠くに飛ぶことはない

「力を抜く」ことはあらゆるスポーツで重要とされていることですね。ゴルフも同じで目一杯スイングしてもボールにも当たらなければ良い結果ももたらさないでしょう。いつもリラックスと腕や肩の力を抜いてまるで人形になったかのような感覚でプレーすることが皆さんのゴルフに幸運が訪れると思います。

ほかの習い事と同じで基礎になる練習の継続が大事です

ゴルフの基本となる動きを継続して練習することが初心者でも、上級者になってからも大事な要素になります。1m〜1.5mのショートパットを数多く練習することやアプローチのピッチショット、ロングゲームの動きの基本となるハーフショットはゴルフスイングの基本となります。これらをおろそかにせず、継続して行うことが上達につながっていきます。

まとめ

「バランス」、「スピード」、「戦略」、「継続性」の4つに分けて練習で気をつけるべきことをご紹介しました。ここで紹介したことは誰にでもできることなのでぜひゴルフを始めたばかりの方や100切りを目指して頑張っている方はぜひ取り入れてみてください。

Q&A

Q.はじめて打ちっ放しをしてみましたが全然ボールに当たりませんがどうしたらよいでしょうか?
A.まずは体の中心を動かさないようにストロークしてみましょう。また足裏を地面につけたままでスイングしてみましょう!

Q.ボールが右に飛んでしまいます。
A.ボールが当たった時のクラブのフェース面の方向にボールは飛んでしまいます。フェース面のコントロールを磨くためにアプローチショットの練習をしてみましょう。

Q.トップしたり、ダフったりとボールにきれいに当てることができません。
A.ボールにクリーンにヒットさせるには、クラブを振る高さが大事になります。体や目線の上下動を抑えてスイングしてみましょう。

この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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6月末にサニーカントリークラブで開催したコーチ研修をしましたよ!
過去にもこんな研修をしてます!→GEN-TEN CMS 研修〜Activity〜

良い瞬間は一瞬!?
今ここに意識を集中する。形にこだわらない勇気を持ちましょう。→スイングよりも内観する力

バイメカ視点でクラブ選びについて書いてみました
生体力学といわれるバイオメカニクスを応用するとクラブ選びは意外と簡単かもしれませんよ!→バイオメカニクスからみたクラブ選びについて

徒然なるままインスタグラムに投稿しています
インスタグラムではおもにスイング動画を投稿してます。シンプルな動きがスイングの綺麗さに繋がっていくと思います。

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