スタート前のパッティング練習

2014年3月14日 |

こんにちは!カズヤです。少しずつ日中も暖かい日が増えてきて春を感じてきましたね^ ^
今回はラウンド前のパター練習についてお伝えしていきます。
ラウンド前にはだいたいの方がゴルフ場の練習グリーンでパターをしてからスタートしていくと思います^ ^
なんとなく転がしている人、苦手なところを練習する人など様々ですね。
でも、グリーンってコースによって速さが違ったり、芝の種類も違ったりしますよね!
そこでオススメの練習方法として15m、10m、5mの距離のパターを練習していきます^o^20140314_blog_kazuya03

先ずは15mの長い距離をだいたい半径1mの円の中におさまるまで練習していきます。
これでしっかり打つ練習とそのコースのグリーンにタッチを合わせていきます。20140314_blog_kazuya01

だんだんとタッチが合ってきたら今度は10m、5mと短くしていき最後にショートパットでカップに入れて入るイメージを作って終了という流れです。20140314_blog_kazuya02
コースに応じて対応していくにはそこのグリーンに距離感とタッチを合わせていく必要がありますよね^ ^
そのためにも自分の距離感とタッチを合わせていけば自然にラインも読みやすくなります。
いつもより少し早めにゴルフ場に行ってしっかりパター練習をしてみてください^ ^
パット数を縮めてスコアアップに繋げていきましょう!
皆さんも是非一度試してみてくださいね^ ^

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

小西 一矢

小西 一矢

みなさんこんにちは!カズヤです。
ゴルフは他のスポーツと違い生涯スポーツとして楽しめるとても良いスポーツだと思います。
そんなゴルフというスポーツを長く楽しんでいただくためにケガをしにくい身体作りやスイング作りをベースにアドバイスをしています。
個々の目標や課題を元にみなさんのゴルフライフをより一層楽しめるように一緒に取り組んでいきましょう♪

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 140ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 110ビュー
  3. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 93ビュー
  4. キャディバックの持ち方 73ビュー
  5. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 65ビュー
  6. 2023年新ルール知ってますか? 63ビュー
  7. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 60ビュー
  8. 競技用スコアカードの書き方 51ビュー
  9. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 49ビュー
  10. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 44ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る