インパクトでのミスを防ぐドリル

2016年3月16日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はアマチュアゴルファーの悩みとして多い、体の開きや上体の起き上がりを防ぐドリルをご紹介します!

体が開いてしまうというのはインパクト時に体がターゲット方向を向きすぎてしまうことです。
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また、上体の起き上がりはダウンスイングからインパクトにかけて、アドレスの前傾角度よりも上体が起き上がってしまうことです。
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【練習方法】
1.テークバックで顎の下に左肩が来るところまで上げる。(このときハーフスイングくらいのテークバックでOKです)
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2.フォロースルーで顎の下に右肩がくることを確認。(これもテークバックと同じくらいの高さまで振ればOKです)
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このポイントだけ抑えて、最初はアイアンなどで練習して徐々に長いクラブでも練習してみてください。
またこの練習のときにフォロースルー側でベタ足のまま振り切ってしまうと手打ちになりやすいので注意が必要です。
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フォロースルーで右肩が顎の下にきているときに、写真のように右足は少し蹴った形でフィニッシュがとれるとベストです(^-^)
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地味な練習ですが、とても効果のある方法なので、是非試してみてくださいね(^-^)

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