This is Thai life part2

2017年3月21日 |

こんにちはシンノスケです。
前回のブログ「This is Thai life」はご覧いただけましたか?
今回は初めてタイに視察に行かせていただき、タイのゴルフ環境に感動したので皆さんにもご紹介したいと思います。

まずはタイの平均気温ですが、1月は27度、2月は28度ととても暖かく、平均降水日数も1月は約2日、2月は約3日と雨も少なくとてもゴルフ環境に恵まれています。

ゴルフ場の芝も日本と違います。日本では主にフェアウェイやラフでは野芝や高麗芝、グリーンではベント芝や高麗芝ですね。
タイではフェアウェイやラフではバミューダ芝やティフトン芝、グリーンでもバミューダ芝やティフトン芝と日本と違いがあります。

この芝の違いの特徴として、海外のプロの試合を見ていると草鞋のようなターフを取っているのを見たことありませんか?
バミューダ芝やティフトン芝は、野芝や高麗芝と違いねばっこく絡み合っているのであのようなターフをとることが出来ます。

プロゴルファーのようなターフを取ってみたいと思う方にはオススメですよ!
またタイではプレーヤー1人につき1人のキャディさんが付きます。

タイのゴルフ場の多くは、このようなカートでフェアウェイの中まで乗り入れが可能なので、プレーの進行具合も日本と比べとても速いです。

タイのキャディさんはみんなノリが良く明るい人たちが多く、片言ですが日本語を話せる人もいるので英語など話せなくても安心です。
ちなみに僕と大矢ディレクター2人で18ホールプレーして3〜4時間ぐらいでした。なので1日2ラウンドも可能ですし、午前中にプレーを済ませ午後から観光なんかも出来ちゃいます。

なんといっても1番のオススメはゴルフ場の綺麗さですね。

タイ自体が1年を通してとても暖かいので、常に芝が綺麗な緑色になっています。
打った後はキャディさんが常に目土を入れてくれるので、ほとんどディポット跡がありません。

プレーをしていて、どのゴルフ場のどのホールにいっても綺麗でとても気持ち良いです。

そしてどのゴルフ場も戦略性に溢れ、マネジメントにも気を配ってプレーしなければなれません。
良く言えば18ホールしっかりとマネジメントをしなければならないコースが多いので、初心者の方でもプレーをするだけで自然とマネジメントが要求され上達に繋がると感じました。
また中級者、上級者の方は思い通りの球でコースを攻略したときの喜びは格別かと思います。僕自身も、ティーショットからパターまで1つ1つ考え直したのは久しぶりでした。

1つ1つ考え直すことで新しい発見が見つかり、また一層ゴルフが楽しくなりますね。
なのでゴルフが好きな初心者から上級者、すべての人にタイでのゴルフをオススメします。

今年のタイキャンプの日程はすべて終わってしまいましたが、是非来年のタイキャンプに行きましょう。

ご予約はこちらから

オススメのレッスン

この記事を書いたのは

坂井 槙之介

坂井 槙之介

こんにちはシンノスケです!
先日のFlight Scopeを使用したヒント
満席いただきありがとうございました^ ^
定期的にFlight Scopeを使ったヒントを開催していきたいと思います!
興味のある方は是非ご参加お待ちしています♫

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る