ショートスイングは胸で打つ!

2017年3月31日 |

みなさんこんにちは、ko-seiです。
冬眠していた方々もそろそろ動き出す頃だと思います(^^)

今回はショートスイングのポイントについてお話しします。
ズバリ!ショートスイングは『胸で打つ!

今もコースコンディションは良くないですが、冬場の枯れた芝からのアプローチではパターやランニングアプローチを多用してきた方も多いと思います。
コースコンディションが悪い中で大きく振るのは、アプローチでも怖いですね。。。
そろそろシーズンに向けて必要となってくる、ウェッジでのアプローチの為に動きを確認しておきましょう!

ショートスイングで迷った時のポイントは『胸で打つ!』です。

写真のような手で上げたバックスイングでは胸はあまり動いていません。

フォローも同じですね。

意識をしやすいようにアライメントロッドを使います。
両脇でアライメントロッドを挟むようにセットします。

(アライメントロッド)が大きく動くようにバックスイングして、先ほど腕で上げたときと同じくらいのバックスイングの大きさまで上げていきます。自然と手の動きが抑えられますね。

フォローも胸(アライメントロッド)が動くように意識していきます。

手の動きが抑えられ、手と身体が同調した良いショートスイングの完成です!
春のラウンドに向けて、胸を意識したショートスイングを試してみて下さい(^^)/

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る