キレのあるアイアンを打つ〜part 1〜 寺嶋慶介

2017年5月2日 |

keisukeです^-^
今回ご紹介するのは僕が得意とするアイアンショットについてです。
芯で捉えるために大事なエッセンスをお伝えします。

アイアンが上手に打てない方に共通するのは下半身が動き過ぎることです。
具体的に言いますとスイング中の足首の角度が変わってしまうのです。

アドレス時
できるだけアドレス時の足首の角度を維持していきましょう
バックスイングで腰を回そうとする意識からトップの時に右足首の角度が開いてしまうケースが多く見受けられます。これでは前傾の角度を維持できません。
またダウンスイングにかけて体重移動をさせようとする動きから踵が浮き過ぎることで今度は右足首の角度が閉じるようになります。こうなるとスイングの再現性が失われます。
確実に芯でボールを捉えるにはアドレス時の右足首の角度を維持したままトップ、インパクトを迎えるようにしましょう。インパクト以降は右足を蹴るようなイメージになるので今度は左足に体重を乗せて足の裏が見えるようにフィニッシュしましょう。
普段下半身が動き過ぎていると指摘されている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
実際のレッスンの様子はこちらから↓↓

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

■おすすめのレッスン
2025年11月7日(金)ヌーヴェルGC

■ゴルフキャンプの開催
12月13日(土)〜12月14日(日)

タイの試合に出場してきました

タイQT挑戦記 ― Finalラウンド編:Relationship ― 私が取り戻したもの

インスタグラムに投稿しています
お気軽にフォローください。ゴルフスイング、レッスン内容やコラムを載せたりしてます。

2021年7月発売週刊ダイヤモンドの取材を受けました
https://diamond.jp/articles/-/275562

2021年Regina初夏号「ビギナーさんいらっしゃい!」の取材受けました


web版でもご覧になれます

YouTubeでレッスン動画を配信しています
レッスン動画をYouTubeに配信しています。

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 130ビュー
  2. キャディバックの持ち方 98ビュー
  3. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 73ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 67ビュー
  5. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 66ビュー
  6. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 49ビュー
  7. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 48ビュー
  8. NEW!フォーティーン DX ドライバー 48ビュー
  9. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 45ビュー
  10. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 42ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る