キレのあるアイアンを打つ〜part 1〜 寺嶋慶介

2017年5月2日 |

keisukeです^-^
今回ご紹介するのは僕が得意とするアイアンショットについてです。
芯で捉えるために大事なエッセンスをお伝えします。

アイアンが上手に打てない方に共通するのは下半身が動き過ぎることです。
具体的に言いますとスイング中の足首の角度が変わってしまうのです。

アドレス時
できるだけアドレス時の足首の角度を維持していきましょう
バックスイングで腰を回そうとする意識からトップの時に右足首の角度が開いてしまうケースが多く見受けられます。これでは前傾の角度を維持できません。
またダウンスイングにかけて体重移動をさせようとする動きから踵が浮き過ぎることで今度は右足首の角度が閉じるようになります。こうなるとスイングの再現性が失われます。
確実に芯でボールを捉えるにはアドレス時の右足首の角度を維持したままトップ、インパクトを迎えるようにしましょう。インパクト以降は右足を蹴るようなイメージになるので今度は左足に体重を乗せて足の裏が見えるようにフィニッシュしましょう。
普段下半身が動き過ぎていると指摘されている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
実際のレッスンの様子はこちらから↓↓

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 59ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る