ティグラウンドの立つ位置で球筋を変える

2017年8月8日 |

こんにちは takuroです(^ ^)
ドライバーショットでスライスを打ってしまったりチーピンを打ってしまい、なかなかショットを安定させることができないという方は多いと思います。
そこで今回はティーグラウンドでの立つポジションで打ち方と球筋を変える方法をご紹介します。

ティーグラウンドの右側でセットすると右側にティーマークがある為、下の写真のようにフォロースルーで強くインサイドに引っ張ってしまいやすくなります。

ですのでダウンスイングでは自然とアウトサイドからクラブがおりやすくなり、スライスボールを打ちやすくなります!

下から煽り打ちをしてしまう方もクラブを立ててスイングしやすくなるので右側に、セットするといいショットが打てると思います!!

ティーグラウンドの左側でセットすると左側にティーマークがある為、下の写真のようにフォロースルーをアウトサイドに出しやすくなります。

ですのでダウンスイングでは自然とインサイドからクラブがおりやすくなり、ドローボールを打ちやすくなります!

クラブが上から入りすぎてしまい、スライスが強かったりてんぷらをしてしまう方は左側にセットするといいショットが打てると思います!!

ティーグラウンドはゴルフで唯一ボールをセットするポジションを選ぶことができるので、有効活用してナイスショットを打っていきましょう!!(^ ^)

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この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

こんにちは takuroです!

これから暑い夏がやってきますね^ ^
熱中症対策をしっかりして、夏のゴルフも楽しみましょう!

ラウンドが多くなってくると、スイングが崩れていきやすいので、ラウンド後の練習は基礎練習や現在取り組んでいる動きに意識を戻す事が、正しい動きを習得し、上達への重要なポイントとなります!

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