アプローチ練習について

2018年9月9日 |

こんにちは!牧野佑司です。

今日はアプローチショットの練習についてお話をさせていただきたいと思います。

ラウンド前後の練習やアプローチショット単体の練習ではみなさまはどういう練習をされていますでしょうか?
僕はいつもいろいろな場所からの練習をしています。

アプローチショットにおいて状況を判断するのは非常に重要です。
プレー中に同じ場所からアプローチすることは二度とありません。
勿論同じ場所から練習することによって打ち方の違いや距離感を磨くことも有効だと思いますが、僕はアメリカ留学時代にツアー選手の練習を目の当たりにして常にいろいろな場所から一つずつ状況判断をして練習をしています。
長いアプローチ、短いアプローチ、深いラフ、浅いラフなどなど漠然と練習されるのではなく、いろいろな場所から状況判断を磨くこともとても大切な練習だと思います。
ぜひ試してみてくださいね。

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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