アプローチ練習について

2018年9月9日 |

こんにちは!牧野佑司です。

今日はアプローチショットの練習についてお話をさせていただきたいと思います。

ラウンド前後の練習やアプローチショット単体の練習ではみなさまはどういう練習をされていますでしょうか?
僕はいつもいろいろな場所からの練習をしています。

アプローチショットにおいて状況を判断するのは非常に重要です。
プレー中に同じ場所からアプローチすることは二度とありません。
勿論同じ場所から練習することによって打ち方の違いや距離感を磨くことも有効だと思いますが、僕はアメリカ留学時代にツアー選手の練習を目の当たりにして常にいろいろな場所から一つずつ状況判断をして練習をしています。
長いアプローチ、短いアプローチ、深いラフ、浅いラフなどなど漠然と練習されるのではなく、いろいろな場所から状況判断を磨くこともとても大切な練習だと思います。
ぜひ試してみてくださいね。

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!40歳を過ぎてようやく勉強が楽しくなってきた牧野佑司です。
わたくし牧野佑司はゲンテンレッスンを始めてから10年以上が経ちました。皆様のおかげでこの10年で色々な経験をさせてもらいました。
この経験と新たな知識を加えて皆様のゴルフライフをサポートしたいと思っております。
色々な情報が溢れているこの時代。専門的な知識も大切ですが、では私はどうすればいいの?
と言うところが1番知りたいことではないでしょうか?
専門的な知識と皆様の現状の動きや思考の傾向をしっかりと共有してお一人お一人にあったものを提案したいと思っております。
その際に根掘り葉掘り聴くと思いますがその際にはご協力をお願いいたします。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

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