プレッシャーに負けない!パター練習方法

2018年11月11日 |

こんにちは!
実は雨男ではない牧野佑司です。

今回はパター練習についてお話させていただきます。

皆さんはパター練習の時にはどのように練習されていますでしょうか?
距離を決めて打ったり、距離感を合わせて打ったり、なんとなく打ったり、色々な練習をされているのではないでしょうか?

今回はプレッシャーのかかった練習方法をお話します。

なぜプレッシャーのかかった練習がいいのか?
それはプレッシャーがかかると思うような動きができなくなるからです。

例えば幅20センチ、長さ5メートルの平均台があるとします。
その平均台を渡る時、平均台の高さが30センチと30メートルではどうなるでしょうか?
30メートルでは思うように体が動かなくなりますね。
それだけプレッシャーがかかると上手く動かなくなってしまいます。

ゴルフというのは多かれ少なかれプレッシャーがかかるスポーツです。
プレッシャーの克服はスコアメイクに大きく影響します。
しかしながら日頃の練習ではなかなかプレッシャーのかかる場面で練習できないですね。

そんな時にご紹介するのがこの練習です。

ボールをカップを囲むように並べてください。
そして自分にノルマを課します。
「◯球連続で入れるまでやめない!」などです。
そこから本番と同じようにラインを読んでストロークしてください。
最初はプレッシャーはかかりませんが、後半にさしかかるにつれてプレッシャーがかかってきますね。

ベタな練習方法ですが、間違いない練習です。
この練習でプレッシャーを克服し、強いゴルファーになりませんか?
競技に出られる方やパターでのゲームなどされている方にはぜひぜひおススメです!

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!40歳を過ぎてようやく勉強が楽しくなってきた牧野佑司です。
わたくし牧野佑司はゲンテンレッスンを始めてから10年以上が経ちました。皆様のおかげでこの10年で色々な経験をさせてもらいました。
この経験と新たな知識を加えて皆様のゴルフライフをサポートしたいと思っております。
色々な情報が溢れているこの時代。専門的な知識も大切ですが、では私はどうすればいいの?
と言うところが1番知りたいことではないでしょうか?
専門的な知識と皆様の現状の動きや思考の傾向をしっかりと共有してお一人お一人にあったものを提案したいと思っております。
その際に根掘り葉掘り聴くと思いますがその際にはご協力をお願いいたします。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

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