スイング中の右手と左手の使い方を感じるドリル

2015年8月21日 |

こんにちは!34歳の牧野佑司です。
昔の音楽や映像がとても懐かしく感じる今日この頃です。

今回はスイングで右手と左手の使い方を感じるドリルをご紹介させていただきます。
まずクラブを2本をグリップを頭にするように持ってください。​
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次にクラブを同時に振り上げます。トップの位置に来た時にシャフトが当たってしまうと右ひじが外れすぎてしまっている恐れがありますので注意してください。

そして左手から振っていきまして、そのあとに右手を振ってください。​​​
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​​​​​​​
ポイントはクラブの音です。クラブの音が「ビュン、ビュン」と2回なるようにスイングをしてみてください。同時に音が鳴ってはいけません。
このドリルによってダウンスイングは左腕で、フォローにかけては右腕や右サイドを使える動きが実感できると思います。右サイドが先に出てしまう。体が突っ込んでしまうという方は是非試してみてください。意外と難しいですよ(*´з`)
ポイントは「左手」「右手」ではなくて「左腕」「右腕」を使うことです!
このドリルは僕がフロリダ留学時代にコーチから教わったものです。細かい部分の質問がありましたら何でも聞いてくださいね。

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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