林の中からのトラブルショット!

2017年7月4日 |

こんにちは、toshiyukiです!
皆さん、ゴルフ楽しんでますか〜?
思い通りのショットが続くととても楽しいですが、残念ながら毎回そうはいかないのがゴルフですね。(^^;;
ツアープレーヤーでも林に打ち込んでしまう時はあります。
そんな状況からトラブルショットでうまく切り抜けられた時も、ゴルフの楽しさを感じられる瞬間だと思います!

そこで今回は林の中からのトラブルショットについてお話したいと思います。

林の中からグリーンを狙わずに、フェアウェイに出そうと刻む勇気を持って打ったのに、さらに悪い状況になってしまうことがあると思います。

その原因として以下の2つのジャッジミスが上げられます。
高さのジャッジ

林から脱出する際に木と木の間が大きく開けている場所を探しますが、高さに注意を払っている方がとても少ないです。
また高さに気付いていても、どのクラブがどれぐらいの高さで飛んでいくのかを把握しておかないと枝に当たって脱出できないという結果になってしまいます。

次に距離のジャッジ

うまく高さもクリアして脱出成功と思ったら、先にある池やバンカーに入ってしまったり反対側の林に突っ込んでしまう方も多いです。
フェアウェイのどこに刻むのか、そこまで何ヤードあるのかをしっかり見極める必要があります。
以上の2つのジャッジをしっかり行うことで、トラブル脱出の確率がかなり上がってくると思います。

もちろんそれにはいろんなクラブでいろんな弾道、距離を打つ練習が必要ですので、練習場に行かれた時にはフルスイングばかりではなくトラブルショットの練習もやってみてくださいね!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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