バンカーはフォローで距離感を調整!

2017年9月4日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はショートゲームでも一番距離感の調整の難しいバンカーショットについてお話していきます。

バンカーでは距離感の調節が難しく、遠くに飛ばそうとすると力んでダフってバンカーから出ない。その逆にホームランなんてことがよくあるかと思います。

まずはピンが近い場合ですが、ふわっと柔らかい球でピンに寄せていきたいので腕は柔らかく使います。
そして高さを出したいので、フォローは高く振りぬいていきます!

これでふわっと柔らかい球でピンに寄せる事ができます。

次にピンが遠い場合ですが、初速を出してランを使っていきたいので、上げるときよりも腕は固くキープしておきます。
そして前に飛ばしたいので、フォローは低く前へ出していきます。

強い球でピンまでしっかりと飛んでいってくれますよ(^-^)

この打ち方の場合、砂の取る量を毎回同じにできないアマチュアゴルファーでも、簡単に距離を出す事ができます。
もしミスをして砂を多く取りすぎても、その分スピンがかからずランが出てくれるのでそこそこの結果が望めます。

リスキーな打ち方を選択せず、大きなミスに繋がらないことを意識してスコアをまとめていきましょう(^-^)

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