FWのインパクトイメージとは!?うまく打つポイントはソール!

2017年11月1日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)

今回はFWを安定して打つ為の「インパクト前後のポイント」をお伝えしたいと思います。

FWでのミス、ボールが上がりきらずトップボールを打ってしまう事が多いと思います。
トップボールのミスが出始めると、今度はボールを上から打ちに行く形になりFWが上手く振りぬけずに刺さってしまうケースをよく見ます。

FWはアイアンよりもソール面が広く、地面に刺さりにくい形状となっているので、少し払い打つイメージが必要となってきます。

ソール面が広くダフりにくいメリットがあるのですが、打つ瞬間にソールが地面で跳ねるようなイメージになりトップ球がでてしまうミスもあります。

ですが、飛距離を稼いでこそのクラブですので、地面でソールが滑りやすいメリットをとことん利用していきましょう!

上手く打つ為に重要となるのが打つ前の素振りになります。

レッスン中でも非常に大切にしている部分ですが、ソール面が地面の上を滑っている感覚を磨かないと安定したショットは望めません。


スイングの形も非常に重要なポイントですが、それ以前にスイング中の芝との距離感をしっかり身に着ける事が第一優先となります。

写真の様に上から打つのではなく、ソール面が地面に緩やかにランディングするイメージを持ってみて下さい。


緩やかにソールが地面を滑る素振りが出来るようになると、上手く本番で打てた時はほとんどディボットが出来ません。
ディボットが出来た場合でも、薄く芝が取れていると思います。

FWの正しいインパクトイメージはソールを地面の上を滑らせる!」これが一番重要なポイントですので、まずは綺麗に芝を擦れるかを試してみて下さいね。
素振りから意識をしていけば、必ず安定したショットが打ててくると思います。

ありがとうございました。

Naoto Golf-Coach FB 

☆キャンプのお知らせです☆
2018年2月10日~12日
初開催コース
スプリングフィールドロイヤルCC in タイ
海外ゴルフを一緒に楽しみませんか?(^^)

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

日下部 直太

日下部 直太

ゴルフシーズンスタートしましたね(^^)

皆様と沢山の方とお会いしながら、そして悩みを一緒に共有しながら一つ一つクリアーしていけらなと思っております。

日下部直太

◉ゴルフラジオもアップしております!

是非聴いてくださいね。

☆ゴルフラジオ始めちゃいました!を配信しています!
「なかなか言わないすなお部屋」
ゴルフに関することから、皆様からのお便りなどを読ませて頂き、ご紹介させて頂いております!

Podcast(Iphone&MAC)

Spotify

〇ラジオお便りはこちらから

☆Naoto Golf Coach YouTubeもぜひチェックして下さいね!
素直にリアルな日々をお届けしております。
コースレッスン専門コーチ なおと チャンネル

☆SNSのフォローも宜しくお願いします!
Naoto Golf Coach Facebook & Instagram

★GEN-TENコーチ研修において、先日受講したシンガポールコーチによるゴルフコーチングセミナーの内容や考え方などを発表しました★

アプローチ・体の考え方、そしてなぜ受講し学びにいくのか?について私自身の経験や考え方をシェアーして、より皆さまに充実したレッスンを提供できたらなと思っております。

沢山のチャレンジを一緒に行っていきましょう!

皆様のご参加をお待ちしております!(^^)

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る