パッティングにおける視線と頭の位置

2018年11月6日 |

こんにちは norihiroです(^^)
少しずつ寒暖差も出てきて、冬の気配を感じる季節となりました!
体調管理に気をつけてゴルフを楽しみたいですね(^^)

さて今回はスコアを左右するパッティングについてです。

パッティングの悩みと聞くと…
「方向性が悪くショートパットを外す」「芯に当たらない」「距離感が合わずショートしたり、オーバーを繰り返す」ということをよく耳にします。

そんな方は「視線と頭の位置」がポイントになります(^^)
まずアドレスでは以下の写真のように視線(黄色いライン)は地面もしくはボール、頭の位置(赤い円)は地面に対して垂直に維持されています。

しかし、いざストロークに移ると…
写真のように視線や頭のポジションがボールを追いかけてしまいます。

以下のことが主な原因です。
・ボールの転がりが気になってしまう
・フォロースルーを体で大きく取ろうとしている
・ストローク中に軸がない状態

最も重要なことは「軸を動かさず、ストロークすること」です。
パッティングにおいて軸は喉仏や首の付け根ですが、視線を地面に向けたまま頭を残すようにストロークをする方がパターヘッドのスピードはコントロールしやすいです。

普段パッティングのミスが多い方は、頭の位置を体の右サイドに少し倒すようにストロークされると芯に当たりやすくボールの転がりも変わってくると思います。

ぜひ試してみてください(^^)

12/11(火)@ヌーヴェルGCにて『勝負強いパッティング巧者になるためのヒント!』を開催します(^^)
当日はパッティングの基礎はもちろんのこと、タッチや正確性を養う練習も行なっていきます。
平日の開催となりますが、ご参加をお待ちしております!

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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