ゴルフ上達のヒント!〜パッティングで腕が動かない方へ〜

2019年9月7日 |

こんにちは!
皆さまと同じくらいにゴルフを、レッスンを上達したいと思っている牧野佑司です。

今回のウェブレッスンは!と言うよりも、今回は私、牧野の癖から気づいたことをお話ししたいと思います。
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティング牧野コーチの写真

「それはあなただけのことでしょう」と思われるかもしれません。
誰が興味があるんだと思いながら書いておりますが、お一人でもヒントになればと思います。

その気づきって何かというとパッティングについてです。

私、牧野はパッティングの時にプレッシャーがかかればかかるほどインパクトの時に過度に力が入り過ぎてしまいます。
バーディが取れなくなっている時のバーディパットなど顕著に現れます。

それによって以前に坂井コーチと一緒にプレーした時など腕が動いていないと言われました。
某海外のパターに難があるプレーヤーと見た目は同レベルだと(あくまで見た目のみ)言われたことが印象に残ってます。
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティングアドレスの写真
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティングテークバックの写真
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティングインパクトの写真
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティングフォローの写真

ではどうすればいいのか考えてみました。

・距離感のみを意識する
・結果のことを考えない
・全く違うことを考えながら打つ
・ハンドファーストに打つ
・アームロックパターを使う
・心の中で「あーーー!」と叫びながら打つ

などなど、これらの施策もまずまずの結果を出していましたが今回はどうするかというと

「インパクトで力を入れずに緩んでもいいくらいのスピードで打つ」

そのままやん!という暖かいツッコミが聞こえてきましたが甘んじて受け止めます。(笑)

その施策を実行した所、フォローが大きくなりました。
息を吐きながら打っても良かったです。
緊張した場面でも打てるようになってきました。
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティングアドレスの写真②
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティングテークバックの写真②
GEN-TENゴルフコースレッスンパッティングフォローの写真②

距離感に慣れる必要がありますが、動画で確認しても見た目が良くなりました。

いかがでしょうか?
いままでのウェブレッスンよりも抽象度が高いですが一度試してみてくださいね!

★過去のパッティングについての記事はこちらから

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!40歳を過ぎてようやく勉強が楽しくなってきた牧野佑司です。
わたくし牧野佑司はゲンテンレッスンを始めてから10年以上が経ちました。皆様のおかげでこの10年で色々な経験をさせてもらいました。
この経験と新たな知識を加えて皆様のゴルフライフをサポートしたいと思っております。
色々な情報が溢れているこの時代。専門的な知識も大切ですが、では私はどうすればいいの?
と言うところが1番知りたいことではないでしょうか?
専門的な知識と皆様の現状の動きや思考の傾向をしっかりと共有してお一人お一人にあったものを提案したいと思っております。
その際に根掘り葉掘り聴くと思いますがその際にはご協力をお願いいたします。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

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