TaylorMade新製品「グローレF2レスキュー」試打レポート

2016年9月26日 |

こんにちは norihiroです(^^)
今回は「グローレF2レスキュー」をレポートします。
20160926_blog_norihiro1
優しさと振りやすさを体感するために、実際に芝から試打をしてきました!
20160926_blog_norihiro2
※動画もありますので、そちらもご覧ください(^-^)

グローレF2レスキューの特徴は「ミスヒットへの強さ」「ボールの上がりやすさ」「打ちやすさ」の3つです。

ミスヒットへの強さ
貫通型スピードポケットが広く深くなりました。
具体的には前作の「F」よりもスピードポケットの長さが5mmUP(45mm→50mm)、深さも5mmUP(3mm→8mm)しました。
これにより地面から打つクラブでミスの多いフェース下部へのミスにも強くなっています。
20160926_blog_norihiro3
芯を外しやすい傾斜地から試打しても、打感も飛び方も変わらず芯の広さを感じました(^^)飛距離も出るので、ボール初速も前作よりも速い気がしました!

ボールの上がりやすさ
CGウェイトの位置をバックフェース側へ変更したことにより、前作「F」よりもさらにボールが上がりやすい構造になりました。
また重心距離をも長くすることで操作性とボールの上がりやすさが向上しています。
20160926_blog_norihiro4
番手に関係なくしっかりと高さが出せるレスキューなので、グリーンでもボールも止められそうな狙っていけるクラブだと思います(^^)

打ちやすさ
最後に前作「F」よりもヘッド体積が大きくなっています。
上から見た形状も私が普段使用している「M1レスキュー」(写真右)と比べても、ヘッド体積が大きく安心感のあるフォルムです(写真左:グローレF2レスキュー)
20160926_blog_norihiro5
個人的な感覚としてもロングアイアンの流れで1-2本入っていてもフェースアングルがスクエアなので、違和感のないクラブだと思いました(^^)

さらに新形状ソール・デザインで地面との接地面積が少ない構造です。
これならライによるフェースアングルの変化も少なそうですね!
20160926_blog_norihiro6

皆さんもぜひグローレF2レスキューから、「勇敢な選択。」をしましょう!
20160926_blog_norihiro7

[youtube=https://youtu.be/ltA4sHbFqyo&w=640]

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん、ゴルフ楽しまれていますか?

2025年はレッスンを通じ沢山の方々とお会いして、私自身学んだことをレッスンで体現し、皆さんのゴルフライフが充実するサポートをしていけるように楽しく頑張りたいと思います。

今年もよろしくお願い致します!

〜オススメ〜
■YouTubeチャンネル
個人のYouTubeチャンネルを開設しました!
今後もUPしていきますので、よろしければチャンネル登録をお願いします(^^)

◼︎SNS
個人のホームページではブログを更新していきますので、よろしければご覧ください(^^)
Yahoo!クリエイターズプログラムページ
「Norihiro Golf チャンネル」
https://creators.yahoo.co.jp/norihirogolfchannel

Facebookページ

Instagram

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る