左足上がりからランニングアプローチ

2017年7月5日 |

皆さんこんにちは~カズヤです^ ^
今回はグリーン周りからのアプローチで、左足上がりからのランニングアプローチについてお伝えしていきます。

先ずはアドレスから
『重心位置』
斜面に逆らって左足に重心をおきます。
その時右膝を左膝に寄せておくと下半身が安定しやすいですね^ ^

『ボール位置』
低く打ち出し転がしていきたいのでスタンスのセンターより右におきます。

『スイング』
基本的にはコックはあまり使わないで、上体の回転と腕を同調させて振り幅で距離をコントロールしていきます。


【ポイント】
1.重心位置は左足
2.ボール位置はスタンスのセンターの右側
3.上体と腕を同調させて上体の回転でスイング

以上のことを気をつけて、後はコースで距離感を養ってみてくださいね^ ^
ゲンテンのレッスンでは定期的にショートゲーム系のレッスンを開催しているので是非ご参加してみてくださいね^ ^

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

小西 一矢

小西 一矢

みなさんこんにちは!カズヤです。
ゴルフは他のスポーツと違い生涯スポーツとして楽しめるとても良いスポーツだと思います。
そんなゴルフというスポーツを長く楽しんでいただくためにケガをしにくい身体作りやスイング作りをベースにアドバイスをしています。
個々の目標や課題を元にみなさんのゴルフライフをより一層楽しめるように一緒に取り組んでいきましょう♪

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 76ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 55ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  6. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  7. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る