ボールの真ん中で色を分ける

2018年10月23日 |

こんにちは!最近情報発信によって人気を出したいと思う牧野佑司です。

今日はパッティングの時にボールの転がりが確認できる練習器具の作り方をご紹介させていただきたいと思います。
まずはこちらをご用意ください。

・ゴルフボール(もうコースでは使わないボールがベターだと思います)
・ボールに線を描くアタッチメント
・マジックペン
以上です。簡単ですね。

まずはボールの赤道に線を描きます。

次に片側を塗りつぶします。
(これがなかなかの作業です。塗りつぶしたボールは色がいろんなところに移ってしまうので取り扱いには注意してください

そして画像のように色分けされた部分を真上においてください。

では実際にパッティングをしてみましょう。

ボールが転がっているときにきれいなストライプを描くと打点がまっすぐ安定しているということです。

逆に色がごちゃ混ぜになると狙ったところに打ち出せなかったり、ボールの中心にパターの芯が当たっていないことが考えられます。

とっても気軽にチェックできる方法ですのでご自宅でも簡単にできると思います。
ご自宅でされた後には実際のグリーンで試してみてください。
実際のグリーンでみっちり練習されたい方は、ゲンテンコースレッスンがおすすめです。
実際のグリーンでじっくり転がりをチェックしながら練習してください。

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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